恋活婚活あれこれぶろぐ

婚活小説は終了しました。たくさんのスターありがとうございました。今後は恋活婚活お役立ち情報を発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

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耀 ゆうきです。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

やはり人間には相性というものがあるようです。

 

初めてのマッチングアプリ

 

ある日の夜、ボクは自分のプロフィールを作成していた。

 

まず、年齢、身長、職業や年収、そして、タバコは吸うのか、お酒は飲むのか、とにかく沢山の項目がある。しかし、相手にとって、このプロフィールだけが判断材料だ、ボクは慎重に記入していった。

 

しばらくしてプロフィールが完成した。ボクは最初、あまり期待せずにいた。マッチングアプリを信用していなかったわけではないが、雲をも掴むような気持ちでいたからだ。しかし、ボクはこのまま独身生活を続けるつもりはなかったし、いつかはパートナーが欲しいと思っていた。だから、僅かな望みにかけてみることにしたのだ。

 

最初は使い勝手がよく分からなかったが、どうやら写真付きのプロフィールを閲覧できるようだ。見ていくうちに目に留まった女性がいた。

 

『お、この女性は同じ市内に住んでいるな』ボクはプロフィールを読み進めた、しかし、相手に対しての条件が高すぎる。この女性は諦めほかを探した。そして勇気を出し三人の女性にメールを送ったが、結局その日は誰からも返信はなかった。

 

次の日ボクは、仕事の休憩中にスマホで確認してみた。あまり期待せず見てみると一人の女性から返信があったのだ。

 

ボクが前日に送ったメールはこうだった。

【はじめまして、もしよければ、メールでお話しませんか?】

短い文章だが、初めてのことでボクはどうすればいいか分からなかった。そして相手からの返信は【はい、いいですよ】これだけだった。

 

婚活②  に続きます

 

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